Wakayama University
Mandolin Club
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※PC推奨
Mandolon Cello
マンドラよりも一回り大きな弦楽器。主に低音域を担当し、我々の音楽の支えとなり、また音楽に広がりや奥行きを与えてくれる、一家(クラブ)の大黒柱のような存在です。時に激しく、時に美しく、時に優しく奏でるチェロは最強です。
Contra Bass
圧倒的な存在感、重量感、こりゃいかん。力強い音や激しい音、温かみのある音、そんな低温域を担当するのがこのクラブで一番大きな楽器、コントラバスであり、様々な音楽で活躍するかっこいいやつです。
マンドリンとは、17世紀にリュートから発達して生まれたイタリアの民族楽器です。
8本の弦があり、2本1組で1つの音を弾くので4弦の働きをするので、複弦楽器と呼ばれています。
主な奏法は、ピックで弦をはじく「ピッキング」と、ピックをすばやく上下に動かして弦を連続的に振動させ、
音を継続させる「トレモロ」というものがあります。
マンドリンオーケストラは主に、Mandolinの他に、1オクターブ低いMandola Tenor、
さらに低いMandolon Cello、Contra Bass、そしてClassic Guitarで構成されています。
私たち和歌山大学はこれにフルートを加えた構成で活動しております。
曲によってはさらにクラリネット、オーボエ、パーカッションを加えた形で演奏します。
主に高音域を担当する小さな弦楽器。1stマンドリンと2ndマンドリンという2つのパートに分かれており、1stは主にメロディを、2ndはそのハモリを担当し、どちらも魅力あふれる美しい音色を奏でます。我々のオーケストラの主役はマンドリンです。
Mandolin
About
曲のジャンルとしてはとしてはマンドリンオーケストラ用のマンドリンオリジナル曲、
クラシック、ポップス、アニソン、映画音楽など幅広く、さまざまなジャンルの曲を演奏しています。
最近ではCM(コーヒー)やテレビ番組のバックミュージックなどでも
マンドリンが使われていることもあるのでマンドリンの音色を
どこかで一度は聞いたことがある、という方もいるかと思います。
興味があれば一度youtubeなどでマンドリンの曲を聞いてみては、、。
Classic Guitar
ナイロン弦を使用した弦楽器。他の楽器と比べると音は小さいですが、心に響く繊細な音色や優しくて美しい音色、また時には力強い音色など、多彩な表現ができる魅力的な楽器です。様々な奏法があるので独奏にも適しており、管理人一押しの楽器です♪
Flute
和大マンドリンオーケストラで唯一の管楽器。高音域を担当し、美しく澄んだ音色でオーケストラを色づけます。フルートの最大の利点、それは他のどの楽器よりも持ち運びが楽!というところです(笑)
第54回和歌山大学マンドリンクラブ定期演奏会 杜の鼓動Ⅰ「欅の風景」 丸本 大悟 >>
Mandola Tenor
マンドリンよりも一回り大きな弦楽器。高音過ぎず低音過ぎずない綺麗な中音域を担当。故に主旋律・副旋律、どちらも奏でることができて幅広く活躍することが出来るおいしい(deliciousという意味ではない)楽器です。
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和歌山大学マンドリンクラブ一同